唐津・Y3デザイン研究所/試作サンプル 02

見積書を、
前の物件から作り直さない

似た工事のたびに、前のファイルを開いて数字を書き換える。
その作り直しを、パソコンに任せた例です。
最後に目を通して出すのは、これまでどおり人です。

前の物件のファイルを開いて、数字だけ直していませんか。 「この前のあの現場と似てるから、あれを流用しよう」。開いてみると、現場名が前のまま。単価も去年のまま。どれが最新版か分からない。——このあたりの話です。

いま — 前のファイルを開いて、上書きしている

見積_みどりヶ丘B様邸_コピー_最新版(2).xlsx
見積書単価表(去年)Sheet3
ABCD
1工事名みどりヶ丘 B様邸 ← 前の物件のまま
2項目数量単価金額
3仮設工事1式180,000180,000
4基礎工事1式640,000?
5木工事1式1,250,0001,250,000
6屋根・板金1式380,000380,000
7諸経費1式150,000150,000
8合計#VALUE!
単価が去年のまま 現場名の直し忘れが怖い どれが最新版か分からない

似た工事のたびに、前のファイルを開いて数字を書き換えている

条件を伝えるだけの、3つの手順にします
最初に1回だけ 1

単価表と、過去の見積を読み込ませておく

いま使っている単価表と、これまでの見積書を渡します。御社の書き方・並び順を、そのまま覚えさせます。

2

条件を伝える

「木造2階建て・延べ32坪・外壁はサイディング・9月着工」。話し言葉のままで大丈夫です。

3

項目と数量が埋まった下書きが出る

いつもの見積書の形で、項目・数量・単価・金額が入った状態で出てきます。

出てくるのは下書きまで。金額を見て、直して、お客様に出すのは人です。

できあがり — この形で出てきます

御 見 積 書

下書き / 2026年8月3日 作成

さくら台 A様邸 新築工事
木造2階建/延べ32坪/外壁 サイディング/9月着工予定

項 目数量単価金額
仮設工事1 式185,000185,000
基礎工事32 坪21,000672,000
木工事1 式1,310,0001,310,000
屋根・板金工事1 式395,000395,000
外壁(サイディング)148 ㎡6,8001,006,400
諸経費1 式158,000158,000
小計3,726,400
消費税(10%)372,640
合計4,099,040 円

単価は、預けた単価表の最新の数字を使って入ります。
金額を確かめて、直してから出します。


時間の計算

1件 30 1件 5 = 減るのは 25
25 × 20 500

手作業なら、月におよそ 8.3時間 ぶんの計算です。

※ 1件30分が5分になり、月20件で計算しています。件数も1件あたりの時間も仮の数字です。御社の実際の件数で計算し直します。

※ 5分は「下書きが出てくるまで」の時間です。金額を確かめて直す時間は、別に残ります。

正直に書いておきます

※ 会社名・現場名・金額はすべて架空です

これは唐津のY3デザイン研究所が作ったサンプルです。
御社の書式に合わせて作り直します。

いま使っている見積書のエクセルと単価表をお預かりできれば、その形のまま出てくるようにします。

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